キム・カーダシアン、4人の子育ては「最高なカオス」

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キム・カーダシアンさんが4児の母としての心境を語った/From Kim Kardashian/Instagram

キム・カーダシアンさんが4児の母としての心境を語った/From Kim Kardashian/Instagram

(CNN) リアリティー番組のスターで実業家、さらに弁護士を目指して勉強中のキム・カーダシアンさんが、この世で最も厳しく、やりがいのある仕事は「子育て」だと語った。

近く配信予定のポッドキャスト番組で、4児の母としての心境を率直に語った。

「1日は長く、1年は短いとみんなが言う。これほど的を射た言葉はない」「子どもがまだ赤ちゃんで授乳中で、無我夢中な時期は特にそう」と話し、「でもそれは最高なカオス(混とん)」だと言い切った。

カーダシアンさんには、元夫のラッパー、カニエ・ウェストさん(現在は「イェ」に改名)との間に生まれた「ノース」「セイント」「シカゴ」「サーム」という名前の子ども4人がいる。

2人は2014年に結婚したが、21年にカーダシアンさんから離婚を申請。22年には離婚成立となった。

カーダシアンさんはインタビューの中で「ひとり泣きながら眠る夜もある」と明かし、「善玉と悪玉」の二役を演じるのは難しく、子どもたちがけんかを始めた時は「もう少し厳しくするよう努めている」とも語った。

早朝のワークアウトで大騒ぎの1日に備えるが、生きていけるかどうかぎりぎりの夜もあると打ち明けた。

また、子育てを通して自分自身を知ることができたと強調。「いつだって準備態勢はできていない。それでも自分で答えを見つけるし、見つけてその日一日を生き抜いた自分はすごいと思える」と話した。

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