故モハメド・アリさんのスケッチ類が競売に、落札価格は計1億円

故モハメド・アリさん。アリさんの描いたスケッチや絵画が競売にかけられた/Kent Gavin/Hulton Archive/Getty Images

故モハメド・アリさん。アリさんの描いたスケッチや絵画が競売にかけられた/Kent Gavin/Hulton Archive/Getty Images

(CNN) ボクシング・ヘビー級の元世界王者、故モハメド・アリさんが手掛けたスケッチや絵画が競売に出品され、落札価格が合計で94万5524ドル(約1億円)に達したことがわかった。

1978年にフェルトペンで描かれた、「ハチのように刺す」というタイトルのスケッチは42万5312ドルで落札され、今回の競売のハイライトになった。落札予想価格の4万~6万ドルを上回った。

スケッチの中では、試合に勝利したアリさんが両腕を頭上にあげ、敗北した対戦相手を見下ろしているほか、審判がリンクから逃げ出している。

倒れたボクサーの頭上にある吹き出しには「審判、彼はチョウのように舞い、ハチのように刺した!」というせりふが入っている。

「チョウのように舞い、ハチのように刺す」という表現はアリさんのスタイルを表現するのによく使われる。

米国旗と赤いハートを描いた79年の絵画は15万312ドルで落札された。

アリさんは3度ヘビー級王者となり、史上最高のボクサーのひとりと考えられている。2016年に32年にわたるパーキンソン病との闘病の末、亡くなった。

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