平均台決勝 中国の管晨辰が金メダル、バイルズは銅

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体操女子種目別平均台の決勝は、管晨辰が金メダル、唐茜靖が銀メダル、シモーネ・バイルズが銅メダルを獲得した/Lisi Niesner/Reuters

体操女子種目別平均台の決勝は、管晨辰が金メダル、唐茜靖が銀メダル、シモーネ・バイルズが銅メダルを獲得した/Lisi Niesner/Reuters

東京・有明体操競技場(CNN) 東京オリンピック(五輪)は3日、体操女子種目別平均台の決勝が行われ、直前に競技復帰を決めた米代表のシモーネ・バイルズが銅メダルを獲得した。

バイルズは団体決勝の途中で心の健康を理由に棄権を表明し、個人総合決勝と種目別の跳馬、段違い平行棒、床運動の各決勝も欠場。平均台決勝が東京五輪最後の舞台だった。

この日の演技では14.000の得点を挙げ、唐茜靖(中国)の14.233に次ぐ暫定2位につけたが、予選を1位通過した16歳の管晨辰(中国)が最後に14.633の高得点をマークして金メダルを獲得した。

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