ワクチン接種会場で生演奏、音楽家支援の側面も 米NY市

ワクチン接種会場のジャビッツ・センターで毎日音楽が演奏されている/Courtesy Sing for Hope

ワクチン接種会場のジャビッツ・センターで毎日音楽が演奏されている/Courtesy Sing for Hope

(CNN) 米ニューヨーク市マンハッタンにある「ジャビッツ・センター」は新型コロナウイルスのワクチン接種会場として利用されているが、ワクチン接種を受けた人たちは経過観察の間、音楽の生演奏を楽しむことができる。

ジャビッツ・センターは新型コロナウイルスが流行する前は米国でも最も利用されるコンベンションセンターのひとつだったが、現在は毎日約9000人がワクチン接種のために同施設を訪れる。

非営利のアーティスト支援団体「シング・フォー・ホープ」のおかげで接種会場では生演奏が行われている。同団体の共同創設者であるモニカ・ユヌスさんはCNNの取材に対し、接種会場での生演奏について、仕事を失ったたくさんのアーティストとワクチン接種にまつわる不安の2つの問題に対処するためのものと説明する。

同団体によれば、アーティストには寄付を通じて直接支払いが行われる。アーティストの大部分は楽器の演奏者で通常ならアンサンブルやオーケストラ、ブロードウェーの劇場などで演奏している。

ワクチンを接種した人は副反応の経過観察のために15分間待機するよう求められるが、こうしたときに不安が高まることがある。これを音楽の力で和らげるという。

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