がん闘病のオリビアさん、インタビューで「余命は聞かない」

がん闘病中の歌手オリビア・ニュートン・ジョンさんがインタビューに応じた/Robert Cianflone/Getty Images

がん闘病中の歌手オリビア・ニュートン・ジョンさんがインタビューに応じた/Robert Cianflone/Getty Images

(CNN) 昨年9月に3度目の乳がん診断を公表して闘病中の歌手オリビア・ニュートン・ジョンさん(70)がこのほど、地元オーストラリアのテレビでインタビューに応じ、「今は毎日が贈り物」と語った。

ニュートン・ジョンさんはインタビューで、がんなどの深刻な診断では突然の余命宣告を受けることになると話し、「もし余命6カ月と言われたら、きっとその通り6カ月になるでしょう。自分がそう思い込むから」と指摘した。

そのうえで「私にとっては予想される余命とか、同じ病にかかった前の人がどれくらい生きたかとか、そういうことは一切知らないほうが精神的に良い。だから知りません。聞かないことにしています」と語った。

ニュートン・ジョンさんは1992年と2013年に乳がんの診断を受けながら克服。しかし昨年、再発して進行度の最も高い「ステージ4」と判定されたことを公表した。

インタビューでは、痛みをコントロールするために大麻草から抽出されるオイルを使い、大きな効果を感じていることも明かした。「飲まなければ痛みを感じるので、効いていることが分かる」と語った。

「3度の診断を受けながら今ここにいられるのはとても幸運なこと」と、感謝の言葉も口にした。

現在は仕事を休み、がん治療や研究を支援する活動に専念している。代表作の映画「グリース」で着た衣装の革ジャンなどをオークションにかけ、自身が設立したがんセンターに収益を役立てる計画もあるという。

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