歌手アリアナ・グランデの新タトゥー、指輪のつもりが「七輪」に

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アリアナ・グランデさんが新たに入れた漢字のタトゥー。本人の意図しない意味に/from Republic Records/Youtube

アリアナ・グランデさんが新たに入れた漢字のタトゥー。本人の意図しない意味に/from Republic Records/Youtube

(CNN) 米歌手アリアナ・グランデさんが最新シングル「7Rings(『7つの指輪』の意味)」を記念して、新しく入れたタトゥーの写真を披露した。しかし手のひらに描かれていたのは日本語の「七輪」の文字だった。

グランデさんはインスタグラムの公式アカウントに、「七輪」のタトゥーを入れた手のひらの写真を投稿。この写真は間もなく削除されたものの、ファンからはすぐさま、間違いを指摘する声が相次いだ。

「アリアナ・グランデの『七輪』という新しいタトゥーは、7つのリングじゃなくて、日本式の焼肉グリルの意味。七輪について知りたければ、『SHICHIRIN』をググってみて」

グランデさんはこの間違いを指摘したツイッターの投稿に答えて、「本当は間に『つの指』が入るはずだった」とツイートした。「でもそれってものすごく痛いし、キツキツになるから。あと1文字だって耐えられなかった。この場所は大量に皮がむけるから、そんなに長くはもたないはず。もしさみしいと思ったら、次は頑張って最後まで耐えるから」

さらにこう付け加えている。「それに……小さな焼肉グリルって大好き」

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