東京五輪とパラのマスコット名、「ミライトワ」と「ソメイティ」に

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東京五輪のマスコット、ミライトワ(左)とソメイティがお披露目された/Matt Roberts/Getty Images AsiaPac/Getty Images

東京五輪のマスコット、ミライトワ(左)とソメイティがお披露目された/Matt Roberts/Getty Images AsiaPac/Getty Images

(CNN) 2020年に開催される東京五輪とパラリンピックの公式マスコットの名前がそれぞれ、「ミライトワ」と「ソメイティ」に決まったことがわかった。

五輪のマスコット「ミライトワ」は、「未来」と「永遠(とわ)」の2つの言葉を組み合わせた。パラリンピックのマスコット「ソメイティ」は、桜の「ソメイヨシノ」と、英語の「so mighty(とても力強い)」を結び付けた。

公式マスコットについては昨年12月に最終候補となる3案が発表された。その後、国内の小学校などから投票を受け付け、今年2月に大会マスコットが決定していた。

五輪のマスコットは1968年の大会から採用されている。これまでにも、ダックスフントやクマ、ギリシャの神様など、開催国の文化や歴史、自然をモチーフにしたキャラクターが生まれていた。

東京五輪は20年7月24日、パラリンピックは同8月25日に開幕する。

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