クマ出没注意、230キロの巨体で28軒の民家に押し入る 米加州

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重度の「過食症」状態で街路に出没しているという雄のクロクマ/Bear League

重度の「過食症」状態で街路に出没しているという雄のクロクマ/Bear League

(CNN) 米カリフォルニア州で、体重約230キロの雄のクロクマが街路に出没する事例が半年以上にわたり続き、住民らに不安が広がっている。

場所は同州サクラメントの東およそ160キロに位置するサウスレイクタホのタホキーズ地区。州魚類野生生物局(CDFW)の17日のブログ投稿によると、このクマは過去7カ月で広範囲の33の施設に損害を与えたほか、28軒の民家に押し入った。

幸運にもこれまでのところ、地区内の人やペットを直接襲ったことはないという。

地元警察には不安を訴える住民からの通報が相次いでいる。CDFWは、現時点でこのクマに関する報告が100件以上サウスレイクタホ警察に寄せられていると述べた。

CDFWの報道官はCNNの取材に答え、クマの出没事例を昨年の春から追跡していると説明。「事例は主に昨年の夏と秋に起きた。この時期クマは過食症の状態にあり、冬を生き抜くためカロリーを増やしていた」と述べた。

米国立公園局によると、過食症状態のクマは秋の間えさや水をほぼ休みなく取り続け、冬眠に備えるという。

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