配属初日の警察犬がお手柄、行方不明の母子を発見 英

警察犬の「マックス」と相棒のピーター・ロイドさん/Heddlu Police

警察犬の「マックス」と相棒のピーター・ロイドさん/Heddlu Police

(CNN) 英ウェールズでこのほど、配属初日の警察犬が行方不明になっていた女性と1歳の赤ちゃんを発見する出来事があった。

お手柄を挙げたのは、ダベッド・ポーイス警察に配属された新米の警察犬「マックス」。マックスは配属初日となったこの日、訓練士のピーター・ロイドさんと共に行方不明者2人の捜索に乗り出した。

警察の声明によると、行方不明の女性は2日間にわたり様子が確認できず、電話もつながらなかったことから、身の安全を懸念する声が高まった。

チーム間の優れた連携のおかげで、女性の車はすぐに山道で見つかった。これにより捜索範囲が絞られたが、行方不明になってからの時間を考慮すると、捜索すべき区域は依然として広かったという。

そこで、マックスの追跡技術に白羽の矢が立った。マックスに導かれて1時間半にわたり捜索を行った結果、ロイドさんは切り立った渓谷に近い山腹で、不明女性が助けを求めて手を振っているのを発見した。

女性と赤ちゃんは無事だったものの体温は低く、長時間この一帯にいたとみられている。

ロイドさんは声明で、「警察犬チームとして最初の任務で不明女性と赤ちゃんを無事発見することができ、本当にうれしかった」と言及。「長時間に及んだ捜索の間、マックスはずっと集中が途切れなかった。彼が助けを呼ぶ声に反応したことで、2人の居場所の特定につながった。貴重な働きだった」とたたえた。

マックスは多様な任務に対応できる警察犬で、ダベッド・ポーイス警察では不明者の捜索や遺棄物の発見、容疑者の居場所特定に投入される予定。

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