戦う国民の記憶、今に伝える 世界の軍事博物館12選<2>

オーストリアのウィーンにある軍事史博物館のコレクション

オーストリアのウィーンにある軍事史博物館のコレクション

(CNN) 戦争や軍隊をテーマにした世界各国の博物館を巡る連載の第2回。

前回「戦う国民の記憶、今に伝える 世界の軍事博物館12選<1>」はこちら

4.ロシア大祖国戦争博物館(モスクワ)

大祖国戦争博物館の荘厳な建物は、第2次大戦が旧ソ連国民に甚大な人的・物的代償を与えたことを如実に物語っている。

同施設はモスクワ西側中心部の戦勝記念公園の中にある。第2次大戦終結から50周年に当たる1995年に開館した。

特に印象的なのは3つの大きな記念ホールだ。中央ホールはソ連英雄の称号を授与された全ての人にささげられている。他の2つのホールは2600万人を超える同大戦中のソ連側の戦死者と、赤軍の主要司令官を追悼するものだ。

5.フランス廃兵院(パリ)

フランスの軍事的栄光の拠点となっているのは、パリ中心部のセーヌ河岸近くにある廃兵院だ。17世紀にルイ14世の命令で建設された。

当初は退役軍人を収容する施設だったが、現在では軍事博物館や、フランスの主要な要塞(ようさい)都市の模型を収蔵する立体地図博物館のほか、ナポレオンの遺体が1840年にセントヘレナ島から返還された後に安置された地下墓所などもある。

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