64歳で双子を出産、母子ともに元気 スペイン

2017.02.20 Mon posted at 10:48 JST

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(CNN) スペイン北部ブルゴスにある病院は20日までに、64歳の女性が双子の男の子と女の子を出産したと発表した。母子ともに元気だという。

病院の発表によると、双子は帝王切開で誕生した。母親は米国で体外受精を受けてスペインに帰国していたという。

この女性は58歳だった6年前にも、同じ病院で第1子を出産していた。

50歳を過ぎてからの妊娠や出産は、症例は少ないものの、不可能ではない。米疾病対策センター(CDC)の統計によると、2012年に米国内で50~54歳の母親から生まれた子どもは600人に上る。わずか144人だった1997年に比べると大幅に増えた。

歌手のジャネット・ジャクソンさんも今年1月、50歳で第1子を出産していた。

ただ、不妊治療は進歩しても、高齢出産は依然として危険を伴い、高齢になってからの子育てには困難も予想される。

コロンビア大学医療センター産婦人科のマーク・サウアー医師は高齢出産について、CNNの1月のインタビューでこう語っていた。「ニュースにはならないが、(不妊治療が)うまくいかない女性もたくさんいる。妊娠しなかったり流産したり、障害を持つ子どもが生まれることもある。母親は50歳、55歳でそれに対応しなければならない」「その心構えが必要だ」

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