繁殖続けるニシキヘビ退治作戦終了、68匹駆除 米フロリダ

取材陣に公開された約4メートルのビルマニシキヘビ

取材陣に公開された約4メートルのビルマニシキヘビ

(CNN) 米フロリダ州の国立公園などで今年1月12日から始まっていた、繁殖を続ける「ビルマニシキヘビ」の退治作戦が2月10日に終了し、同州の魚類野生生物保護局は17日までに、計68匹を駆除したと発表した。

州当局などが主催した大会には計1600人のハンターらが参加。最多の6匹を駆除したアマチュア部門のハンターと18匹を捕まえたプロ部門の参加者には1500ドル(約14万1000円)の賞金がそれぞれ贈られた。また、体長約4.2メートルの最大の大物を射止めたハンターは1000ドルの賞金を得た。

大会では出来るだけ苦痛の少ない方法でヘビを殺すことが求められ、頭を撃ち抜くことやなたの利用が勧められた。ビルマニシキヘビの平均的な体長は約1.8~2.7メートルとされる。

同保護局は、今回の作戦による駆除の数は少なかったものの、外来種の脅威に対する地域社会の認識を深める本来の目的は達成されたと評価。エバーグレイズ国立公園でビルマニシキヘビの生息を今後管理する上での貴重な情報などを得ることが出来たと述べた。

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