912便が欠航、6378便遅延 米

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ロサンゼルス国際空港で搭乗を待つ乗客ら/Michael Ho Wai Lee/SOPA Images/Sipa

ロサンゼルス国際空港で搭乗を待つ乗客ら/Michael Ho Wai Lee/SOPA Images/Sipa

(CNN) 米国で今週末、再び航空便の欠航や遅延が相次いでいる。運航情報サイト「フライトアウェア」によれば、7日はこれまでに912便が欠航となった。米全土で遅れが発生したのは計6378便となっている。

シカゴ・オヘア国際空港は7日、欠航や遅延が最も多く発生した。航空便の約12%が欠航となったほか、約40%に遅延が発生した。

シカゴでは7日に大雨が降ったほか、クック郡の一部では午後の一部時間帯で鉄砲水の警報が出された。

6日は国内便と国際便を合わせて全米で657便が欠航となり、7267便に遅れが出ていた。

フライトアウェアによれば、アメリカン航空は6日、航空便の4%が欠航し、24%に遅れが発生した。ユナイテッド航空は欠航と遅延の割合がそれぞれ4%と23%。デルタ航空はそれぞれ2%と22%だった。

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