米ゴールドマン、従業員にワクチン接種状況の報告義務付け

新型コロナワクチンの接種記録カード=4月19日、米バージニア州タイソンズ/Caroline Brehman/CQ-Roll Call, Inc/Getty Images

新型コロナワクチンの接種記録カード=4月19日、米バージニア州タイソンズ/Caroline Brehman/CQ-Roll Call, Inc/Getty Images

ニューヨーク(CNN Business) 米金融大手ゴールドマン・サックスが米国の従業員に新型コロナウイルスワクチンの接種状況の報告を求めていることがわかった。

今週、従業員向けのメッセージで報告は義務だと伝え、米東部時間10日正午までの提出を求めている。まだ報告をしていない従業員が通知を受け取った。

ワクチン接種の証明書の提示は不要で、ワクチン接種の日付とメーカーの報告が求められている。同社の米国の従業員は約2万人。

メッセージには「ワクチン接種の状況を登録してもらうことで、地元保健当局の定める措置の順守を継続しつつ、全従業員に対するより安全なオフィスへの復帰が計画できるようになる」と記載がある。

同社は従業員にワクチン接種を強く推奨しているものの、「ワクチン接種を受ける選択肢は個人的なものだと理解している」として義務付けはしていない。

同社は5月前半に、オフィス勤務に復帰していない従業員に対し、6月14日までに復帰の準備を整えるように求めていた。同社幹部はその際、従業員が生活と仕事を両立できるように「柔軟性」を与えるとも約束していた。

米国では従業員を安全にオフィス勤務に復帰させる方法や、リモート勤務を認める頻度などで雇用主が頭を悩ませている。

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