米マクドナルド、コーヒーカップでワクチン接種推進に協力へ

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「We Can Do This」と書かれたマクドナルドのコーヒーカップ/McDonald's

「We Can Do This」と書かれたマクドナルドのコーヒーカップ/McDonald's

ニューヨーク(CNN Business)  米マクドナルドは7月以降、米国内で販売するコーヒーのカップと宅配用シールに、新型コロナウイルスワクチンの接種推進に向けた情報を記載する。

カップには、米厚生省が設けた「私たちにはできる」という意味のスローガン「We Can Do This」と、ワクチン情報サイトのリンクを印刷する。サイトにアクセスすれば、最寄りの接種会場や安全性に関する情報を調べることができる。

このキャンペーンは数週間にわたって実施し、約5000万個のカップが使われる見通し。

同社はこれに先立ち、ニューヨーク中心部のタイムズスクエアに設置している看板にも、5月半ばからワクチン情報を表示すると発表していた。

ベセラ米厚生長官は声明で官民の連携を強調し、市民が十分な情報を得たうえで接種を決める助けになるだろうと述べた。

キャンペーンの内容に詳しい関係者によると、マクドナルドがこの事業で政府から資金を受け取る予定はない。

米国内ではワクチン接種のペースが先月のピークを越えて落ち始め、当局者らは市民の動機付けに苦慮している。

米NPO(非営利団体)「カイザー・ファミリー財団」によると、ワクチン接種は「様子を見てから」と慎重な姿勢を示している人のうち、接種のために有給で休めるなら応じる可能性が高くなると答えた人は47%。雇用主から200ドル(約2万2000円)のインセンティブが支払われるなら応じてもいいと答えた人は39%だった。

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