米デトロイト動物園、21年までに全電力を再生可能エネに切り替え

デトロイト動物園の観察用のトンネルの上を泳ぐホッキョクグマ/Carlos Osorio/AP

デトロイト動物園の観察用のトンネルの上を泳ぐホッキョクグマ/Carlos Osorio/AP

(CNN) 米ミシガン州のデトロイト動物園は26日までに、園内で使用する電力の全てを2021年までに再生可能エネルギーに切り替えると明らかにした。

同園幹部は、デトロイトに本社を置くエネルギー企業DTEエナジーが投稿した動画の中で、デトロイト動物園に供給される電力は地元ミシガンで作られたエネルギーだけになると宣言した。

デトロイト動物園はDTEエナジーが進めるプログラムに参加する。同プログラムでは顧客は再生可能エネルギーを受け取るほか、キロワット時あたり数セント多くの支払いを行う。これによって積み立てられた資金は、ヒューロン湖岸での風力発電所の建設や、デトロイトやミシガンでの太陽光発電所の建設のために使われる。

こうした発電所は2020年後半までには操業を開始する見通し。これにより、デトロイト動物園は毎年排出している7425トンの二酸化炭素(CO2)を相殺できるようになる。

デトロイト動物園では、草食動物の排せつ物や食品廃棄物からエネルギーを取り出したり堆肥(たいひ)を作り出したりしているほか、プラスチック製の水のボトルの使用を段階的に停止するといった持続可能性に関連した取り組みも進めている。

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