A380機に「最短路線」、飛行時間40分 エミレーツが導入

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エミレーツ航空が巨大旅客機エアバスA380を中東の短距離路線に導入=同社提供

エミレーツ航空が巨大旅客機エアバスA380を中東の短距離路線に導入=同社提供

アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ(CNNMoney) 中東のエミレーツ航空は4日までに、ドバイとカタールの首都ドーハ間の短距離路線に総2階建ての巨大旅客機エアバスA380を導入した。

長中距離路線に主に投入されてきた同型機が就航する世界最短の路線とし、その航続距離は379キロ。

エミレーツ航空によると、ドバイからの出発便で乗客の乗降に要する時間や空中での飛行時間は計1時間20分。カタールからの帰路の便は70分で、空にいる時間は約40分となっている。

今回のA380機就航について、ドバイ経由でニューヨークや欧州諸都市からカタールへ向かう乗客に継ぎ目なしの「A380の搭乗体験」を提供するのが狙いとしている。ただ、ドバイでの乗り換えが消えるわけではない。

往復料金はエコノミークラスが約230米ドル(約2万6220円)、ビジネスが575ドル、ファーストが1425ドルに設定。

エミレーツ航空は現在、世界各地への路線で計87機のA380を運用。エアバスに55機を追加発注もしている。ドバイからニュージーランド・オークランドにも就航させ、同型機としては世界最長の路線となっている。飛行時間は17時間超。

A380は現在、他の航空会社を含め、世界の約50カ所が目的地となっている計102路線に使われている。

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