アフリカ大陸一の高層ビル、カサブランカに建設へ

「アルヌール・タワー」と呼ばれるこのビルは114階建て

「アルヌール・タワー」と呼ばれるこのビルは114階建て

(CNN) 天高くそびえる姿は、米ファンタジー映画「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくる冥王サウロンの塔、バラド・ドゥアのよう――。アフリカ北部モロッコの最大都市カサブランカに、アフリカ大陸一の超高層ビルを建設する計画が進んでいる。

計画によれば、「アルヌール・タワー」と呼ばれるこのビルは114階建て。アフリカ54カ国にちなんで高さは540メートルと、米ニューヨークの「ワン・ワールド・トレード・センター」(541メートル)に次ぐ世界5位のビルになる。

ドバイの建設会社ミドル・イースト・ディベロップメントとフランスの建築事務所ヴァロド・エ・ピストルが手掛け、オフィスや住居のほか最高級ホテル、アートギャラリー、豪華なショッピング街が入る予定だ。

着工時期は確定していないが、設計者のアメディー・サンタロ氏は「今年5月には土壌調査を開始したい。工事は2年半から最長3年で完了する」と話す。

同氏によると、アフリカ大陸は大きな可能性を秘めている。今後15年ほどのうちに、各地で計数千棟の高層ビルが建設される見通しだという。

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