エアバス・ベルーガ 世界一変わった外観の貨物機の秘密

シロイルカにそっくり?

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1994年のベルーガの初飛行以来、エアバスの航空機の輸送量は5倍近くに増加した。

同社はよりグローバル化し、部品供給のための拠点を多角化すると同時に中国と米アラバマ州に組み立て工場を開設した。

しかし最大積載量を積んだ状態でのベルーガの飛行可能距離は1500海里(約2800キロ)と比較的短く、中国とアラバマ州はベルーガの飛行可能範囲のはるか外に位置する。

エアバスは増加の一途をたどる輸送量に対応するため、「フライ10000」と呼ばれる計画を実施した。この計画は、2017年までにエアバスの輸送機の年間総飛行時間を1万時間に増やすことにより、同社の物流インフラを最適化することを目的としている。

ベルーガもこの計画の一端を担っており、今後1日当たりの飛行時間の延長が見込まれている。

しかし航空機の注文数が過去最高を記録する中、エアバスは老朽化する5機のベルーガに重要な輸送業務を託すわけにはいかない。

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