ガザ地区の病院や診療所、半数超が閉鎖 パレスチナ保健省

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シファ病院の敷地内には住居を追われたパレスチナ人たちの設営したテントが立ち並ぶ/Ahmed El Mokhallalati/Reuters/File

シファ病院の敷地内には住居を追われたパレスチナ人たちの設営したテントが立ち並ぶ/Ahmed El Mokhallalati/Reuters/File

(CNN) ヨルダン川西岸地区ラマラのパレスチナ保健省は17日、ガザ地区にある35病院のうち、26病院が爆撃や燃料不足で閉鎖したとの報告書を公表した。イスラム組織ハマスの支配下にあるガザ地区の医療関係者の話をもとに集計した。

72カ所ある一次診療所のうち、52カ所が閉鎖を余儀なくされたとも明らかにした。

保健省によると、ガザ市にある地区最大のシファ病院ではここ6日間で、未熟児3人を含む患者40人あまりが死亡した。

南部ハンユニスのアマル病院でも状況は厳しさを増している。燃料不足により主要な発電機が機能停止に陥り、小型発電機に頼っている状況だが、これでは分娩(ぶんべん)室と受け付けの照明の電気しか供給できないという。

保健省は「医師たちはイスラエルの爆撃で負傷した人や、帝王切開を受ける女性などの手術を麻酔なしで行うことを強いられている」と訴えた。

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