爆撃に耐えた子ライオン4頭を救出、ウクライナから米に到着

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戦禍のウクライナから4頭の子ライオンが救出され、米国の保護施設に到着した/International Fund for Animal Welfare

戦禍のウクライナから4頭の子ライオンが救出され、米国の保護施設に到着した/International Fund for Animal Welfare

(CNN) 世界各地で動物救済を進める非営利機関「国際動物福祉基金(IFAW)」は8日までに、戦禍にあるウクライナから救出されたライオンの子ども4頭がポーランドを経由して米ミネソタ州の野生動物保護施設に運ばれたと報告した。

4頭は雄1頭と雌3頭。報道発表文によると、ウクライナ内で散発的な爆撃やドローン(無人機)攻撃にさらされる苦難に耐えた後の救出劇になったという。

IFAWによると、4頭はウクライナ戦争が始まる中で同国内の繁殖施設で誕生。生後数週間で孤児の状態になっていた。

同機関の野生動物救済事業の責任者は、4頭は生まれてからわずかの期間内に全ての動物が直面するであろう以上の苦境を乗り切ってきたとも述べた。

4頭は9時間の空の旅を経て米シカゴのオヘア国際空港に到着。税関処理などを終えた後、同保護施設「ワイルドキャッツ」の飼育員らに迎えられ、ミネソタ州サンドストーンにある施設へ向かったという。

4頭は今後、保護施設内のライオン用の特別居住区内で同じ群れの一員として共に過ごすことになる。施設の創設者は、4頭は終(つい)の住み家を見つけたとし、ここには疲れ切った体を休めながら好奇心を満たす探索できる野外空間、柔らかい草や干し草があると述べた。

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