ロシアとの関係、「侵攻前への復元あり得ず」 ドイツ首相

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ドイツのショルツ首相がウクライナに侵攻したロシアとの将来的な関係に言及した/Krisztian Bocsi/Bloomberg/Getty Images

ドイツのショルツ首相がウクライナに侵攻したロシアとの将来的な関係に言及した/Krisztian Bocsi/Bloomberg/Getty Images

(CNN) ドイツのショルツ首相は30日までに、ウクライナに侵攻したロシアとの将来的な関係に触れ、侵攻前の状態に回帰することはあり得ないとの見解を示した。

ドイツ南部で最近開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)に伴う記者会見で述べた。ロシアが起こしたウクライナ戦争は国際関係に極めて深い亀裂をもたらしたとの認識を表明。

「この戦争は国際関係を相当な長期にわたって形作るような変化をもたらす問題」と断じた。その上でドイツとロシアの今後の関係に言及し、侵攻前のような「状態に戻ることはない」と見通した。

侵攻によって世界が担う変化のあり方には不透明さがあるとしながらも、G7サミット加盟国は密接な団結や協働を図り、相互信頼の精神の下でこの変化を制御すべきと主張。「我々を結束させるのは民主主義、法に基づく統治や人権尊重の原理である」と訴えた。

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