スウェーデンとフィンランドのNATO加盟は「気にしない」 プーチン大統領

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NATO加盟国の地図。濃い黄色が1991年以前に加盟。薄い黄色が91年以降に加盟。水色が加盟するフィンランドとスウェーデン/CNN

NATO加盟国の地図。濃い黄色が1991年以前に加盟。薄い黄色が91年以降に加盟。水色が加盟するフィンランドとスウェーデン/CNN

(CNN) ロシアのプーチン大統領は、スウェーデンとフィンランドが北大西洋条約機構(NATO)に加盟してもロシアは気にしないが、いかなる「脅威」にも相応に対応すると警告している。

プーチン氏は29日、トルクメニスタンで開催されたカスピ海沿岸諸国サミット後の記者会見で「スウェーデンとフィンランドがNATOに加盟しても、私たちを悩ませるようなことは何もない。参加したいのであればそうするといい。ただ、明確かつ正確に理解しなければならない。以前は脅威がなかったが、軍事部隊や軍事インフラがそれらの国に配備された場合、我々は相応に対応し、我々にとって脅威が生じたところで同じ脅威を与えなければならない」と語った。

スウェーデンとフィンランドは数十年にわたる中立の立場をやめ、NATOに正式に加盟することになった。

トルコが28日に反対の立場から方針転換したことで、スウェーデンとフィンランドのNATO加盟に向けた最後の大きなハードルがなくなった。

NATOという軍事同盟の歴史の中で最も重要な会議のひとつとなったスペイン・マドリードでのNATOサミットで事態が打開した。

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