ウクライナのロシア軍死者数、アフガン侵攻作戦と既に同水準か

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キーウ(キエフ)州の村の路上で、破壊されたロシア軍戦車の脇を歩く男性/Sergei Chuzavkov/SOPA Images/LightRocket/Getty Images

キーウ(キエフ)州の村の路上で、破壊されたロシア軍戦車の脇を歩く男性/Sergei Chuzavkov/SOPA Images/LightRocket/Getty Images

(CNN) 英国防省は26日までに、ロシア軍がウクライナ侵攻を開始した最初の3カ月間に生じた兵士らの死者数は旧ソ連軍が9年続けたアフガニスタン侵攻作戦での全体数の水準に相当している「可能性がある」との最新の諜報(ちょうほう)分析を示した。

これら犠牲者数の増大の背景には、貧弱な戦術、対空支援での制約、融通さの欠如や失敗の教訓を生かさない指揮統制系統の対応不足が絡んでいると指摘。高水準の死者の発生はロシア軍が攻勢を仕掛けるウクライナ東部のドンバス地域で続いているとした。

ロシア軍の侵攻開始は今年の2月24日で、今月に3カ月を経過した。旧ソ連によるアフガニスタン侵攻は1979年12月から89年2月まで続いた。

旧ソ連当局が明らかにしていたアフガニスタン侵攻作戦での軍兵士の死者数は約1万5000人。北大西洋条約機構(NATO)の高官は今年3月、ウクライナ侵攻作戦で死亡したロシア軍兵士は1カ月のみで最多の1万5000人に達した可能性があるとも説明していた。

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