ロシアが警告、英国の制裁は「二国間関係の最終破壊」につながる可能性

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ロシア外務省から制裁に対する抗議を受けた英国のブロナート駐ロシア大使/Maxim Shemetov/Reuters

ロシア外務省から制裁に対する抗議を受けた英国のブロナート駐ロシア大使/Maxim Shemetov/Reuters

(CNN) ロシア外務省は6日、英国のブロナート駐ロシア大使を呼び出し、「全ロシア国営テレビ・ラジオ放送会社」などに対する制裁について抗議した。同省が声明で明らかにした。

声明では「こうした破壊的行動は受け入れられないと大使に伝えた。いまの状況が続けば、二国間関係の最終破壊と両国の国民関係の毀損(きそん)につながることは避けられない」としている。

さらに「世界情勢に関する報道と解釈が欧米のパターンに一致しないというだけの理由で」ロシアメディアに制裁を科したことは、「英国の政治家の二枚舌と冷笑的な姿勢をはっきりと再認識させることになった」と言及。「英国の政治家にとって、メディアの自由などというものは市場の問題を解決する道具に過ぎない」と指摘した。

ロシア外務省はまた、英国の制裁や「うそや明らかな非礼を散りばめた脅し」の発言を批判。「ロシアは今後も英国が発動した全ての制裁に断固たる対応を取り、報復措置を講じる」とした。

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