「クリスマスまでには国境再開」 豪観光相

新型コロナウイルスワクチンの接種センターで列を作る人々=8月、オーストラリア・メルボルン/WILLIAM WEST/AFP/Getty Images

新型コロナウイルスワクチンの接種センターで列を作る人々=8月、オーストラリア・メルボルン/WILLIAM WEST/AFP/Getty Images

(CNN) オーストラリアのティーハン貿易・観光・投資相は22日、新型コロナウイルス感染対策で事実上閉鎖してきた国境が、「遅くともクリスマス」には再開するとの見通しを示した。

豪記者クラブが主催したオンライン対談で語った。

ティーハン氏は同日、再開に向けて準備を進めることが重要だと改めて強調した。その中には、新型ウイルスワクチンの接種率を目標の80%以上まで引き上げる努力が含まれる。

同国で22日までに2回の接種を完了した人は、約38%にとどまっている。

外国からの渡航者は、入国前にワクチン接種の完了を証明するよう求められる。またティーハン氏は最近、出入国時に使う「ワクチンパスポート」を試験的に導入すると発表し、相手国の候補としてシンガポール、日本、米国などを挙げた。

豪カンタス航空は10月以降、国際便の運航を段階的に再開する方針を示している。

同国は昨年3月から非居住者の入国を禁止し、帰国者の受け入れも厳しく制限してきた。豪公共放送ABCは7月、外国からの帰国希望者リストには3万8000人が登録していると伝えた。

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