カナダ総選挙、トルドー首相が続投の見通し 与党・自由党が第1党維持

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カナダのトルドー首相。地元メディアの予測によれば、与党・自由党が第1党を確保する見通しであることがわかった/Carlos Osario/Reuters

カナダのトルドー首相。地元メディアの予測によれば、与党・自由党が第1党を確保する見通しであることがわかった/Carlos Osario/Reuters

カナダ・モントリオール(CNN) カナダで20日、下院(定数338)の解散に伴う総選挙が投開票された。同国の複数のメディアによると、トルドー首相率いる与党・自由党が最大野党・保守党との接戦を制して第1党を維持し、トルドー氏が続投する見通しとなった。

自由党が単独過半数を獲得するかどうかは、現時点で明らかになっていない。同党の現有議席は155。過半数を占めるには170議席を確保する必要がある。

投票は国内の時差を反映して順次締め切られたが、選管は列に並んでいる有権者の投票を認めるとツイートした。

選挙戦では新型コロナウイルス感染拡大への対応や気候変動、住宅価格の上昇、銃規制などの問題が争点となった。トルドー氏はコロナ対応への支持を背景に、少数与党からの脱却を狙って解散、総選挙に踏み切ったものの、これに反発する声も上がった。

保守党を率いるオトゥール党首は、トルドー氏が私利私欲のために不要な選挙を実施していると主張し、カナダの政治風土では異例といえる個人攻撃を展開した。

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