タリバーン、アフガン各地で反対派を鎮圧 南東部で外出禁止令も

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スプレーで汚された美容サロンの前を通るタリバーンの戦闘員=18日、アフガニスタン・カブール/WAKIL KOHSAR/AFP/AFP via Getty Images

スプレーで汚された美容サロンの前を通るタリバーンの戦闘員=18日、アフガニスタン・カブール/WAKIL KOHSAR/AFP/AFP via Getty Images

(CNN) アフガニスタンを掌握したイスラム主義勢力タリバーンが、各地で反対派の鎮圧に動いている。複数の都市でデモ隊と衝突したほか、南東部の都市ホーストに外出禁止令を敷く方針も示した。

タリバーンの複数の情報筋は18日、CNNに対し、ホースト全域で19日から「無期限」の夜間外出禁止令を敷くと明らかにした。これに先立ちソーシャルメディアでは、同市で数百人がタリバーンの権力奪取に抗議する様子とされる動画が公開されていた。

情報筋の1人によると、タリバーンの部隊が市内で排除作戦を行う間、あらゆる移動が禁止されるという。同市のあるホースト州には農村部と都市部に合わせて推計約65万人が住む。

タリバーンは海外メディアや専門家に対し、今回の統治は20年前よりも穏健で包括的なものになると繰り返し説明しているが、反対派への素早い鎮圧でこの主張が損なわれた形だ。

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