イラン大統領選、保守強硬派ライシ師の当選確実

イラン大統領選の暫定結果で勝利が伝えられた保守強硬派のライシ師/Ebrahim Noroozi/AP

イラン大統領選の暫定結果で勝利が伝えられた保守強硬派のライシ師/Ebrahim Noroozi/AP

(CNN) イラン内務省は19日、前日に実施された大統領選の暫定結果を発表し、保守強硬派のライシ司法長官が勝利したと明らかにした。

米国の制裁対象に指定されているライシ師は、選挙監督機関が有力なライバルを全員排除したのを受け、選挙戦のトップに浮上していた。専門家は今回の投票について、1979年のイスラム共和国樹立以来、最も競争の少ない選挙との見方を示している。

人権団体によると、ライシ師は1988年、4人で構成される「死の委員会」の一員として、最大5000人に上る政治囚の集団処刑を監督した疑いがある。同師が司法長官を務めた2年間、イランでは反体制派への抑圧強化や人権侵害が相次いだ。

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