モスクワ市長、「働かない週間」を命令 新型コロナの感染急増受け

モスクワのセルゲイ・ソビャニン市長/Stanislav Krasilnikov/TASS/Getty Images

モスクワのセルゲイ・ソビャニン市長/Stanislav Krasilnikov/TASS/Getty Images

モスクワ(CNN) ロシアの首都モスクワのセルゲイ・ソビャニン市長は12日、市内における新型コロナウイルスの感染規模が急激に悪化している事態を受け、今月15日から19日までを仕事をせず在宅に努める期間とする市長令に署名したと発表した。

この間、社員らへの賃金支払いを維持するとした。ただ、この市長令は日常生活の維持に必要不可欠な業務の従事者や軍には適用されないとも述べた。

市長はブログ上で、過去1週間における新規感染者数は昨年の最悪の水準時に戻ったとの危機感を表明。新規の感染率と住民の命を守るために就業しない期間を設けたと主張した。

さらに、レストラン、カフェ、バー、ナイトクラブや他の娯楽施設は午後11時から翌日の朝6時まで営業停止にするとも強調。料理などの持ち帰りサービスは例外とする。

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、ロシア内の新規感染者数は先週増え始め、7日間における1日あたりの平均数字は1万人を超える水準が続いた。累計の感染者数は500万人を超え、死者は12万4000人に近づいている。

ロシアの総人口は約1億4000万人で、ワクチン接種を受けた国民は約3300万人とされる。

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