ノルウェーで放射性物質検出、ロシア爆発の数日後

ロシア軍の実験場で爆発が発生した後、ノルウェーで少量の放射性ヨウ素を検出

ロシア軍の実験場で爆発が発生した後、ノルウェーで少量の放射性ヨウ素を検出

ロシア・モスクワ(CNN) ノルウェー放射線・核安全委員会は15日、同国北部にあるエアフィルター基地局で少量の放射性ヨウ素が検出されたと発表した。その1週間前には、ロシア軍の実験場で原因不明の爆発が起きていた。

発表によると、放射性ヨウ素は同国北部にあるエアフィルター基地局で検出された。濃度は極めて低く、人体にも環境にも危険を及ぼす恐れはないとしている。

放射性ヨウ素が検出された試料は今月9~12日にかけて採集した。

ロシア北部にある軍の演習場では8日、ミサイル実験の手違いによる爆発が起き、核開発の専門家少なくとも5人が死亡していた。

ロシアの気象当局は当時、周辺地域の放射線量が通常の4~16倍に跳ね上がったと伝えた。

ノルウェー放射線・核安全委員会は、「ノルウェーの測定局では年に6~8回ほど放射性ヨウ素が検出されるが、大抵の場合、発生源は分からない」と述べ、「今回の放射線ヨウ素検出が、(ロシアの)アルハンゲリスク州で起きた先週の事故と関係があるかどうかは断定できない」と付け加えている。

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