金正男氏殺害事件 ベトナム人被告が来月にも釈放、傷害罪に変更し判決

裁判所を離れる際に笑顔を見せるドアン・ティ・フォン被告=1日/MOHD RASFAN/AFP/Getty Images

裁判所を離れる際に笑顔を見せるドアン・ティ・フォン被告=1日/MOHD RASFAN/AFP/Getty Images

マレーシア・シャーアラム(CNN) 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏がマレーシアで殺害された事件で、マレーシアの検察は1日、殺人罪に問われていた実行役のベトナム人、ドアン・ティ・フォン被告(30)に対して、罪名を危険な凶器を使った傷害罪という軽いものに変更することを提案した。

出廷したフォン被告は、検察が罪名を殺人罪から軽いものに変更したことを聞いて笑顔も見せた。

裁判官は、フォン被告に対して、禁錮3年4カ月の判決を言い渡した。これまでの勾留期間も刑期に算入される。フォン被告の弁護士によれば、マレーシアでは刑期が3割程度短縮されることも多く、フォン被告は早ければ5月にも釈放される可能性がある。

フォン被告は、2017年に起きた正男氏殺害の実行役として起訴された被告のうちの1人。もう一人のインドネシア人の被告は、今年3月に起訴が取り下げられ、釈放されていた。

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