熊本とエクアドルの大地震、関連性は?

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USGSによるとM7.0~7.9の地震は年に約15回発生

USGSによるとM7.0~7.9の地震は年に約15回発生

4.エクアドルの過去の地震

エクアドルとコロンビアの沿岸部で1906年1月に起きたM8.8の地震では、津波が発生して500~1500人が死亡した。

1942年5月14日に起きたM7.8の地震の震源地は、今回の地震の震源地の43キロ南部だった。

1987年のM7.2の地震では1000人が死亡。今回の被害の大きさはこの地震以来となる。

5.大地震の発生頻度

USGSによると、M7.0~7.9の地震は年に約15回、M8以上の地震は年に約1回の頻度で発生している。

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