南半球史上最大のサイクロン、フィジーを直撃 1人死亡

観測史上最大級のサイクロンがフィジーを直撃=UNICEF/Alice Clements

観測史上最大級のサイクロンがフィジーを直撃=UNICEF/Alice Clements

(CNN) 南半球でこれまでに観測されたサイクロンとしては最大の「ウィンストン」が20日、太平洋の島国フィジーに上陸した。同国では数日間にわたって強い風や豪雨が続く恐れがある。

米軍の合同台風警報センターによると、ウィンストンは現地時間の午後7時頃に上陸。この直前に観測された風速は81.8メートルに達した。

サイクロンの中心はまもなく同国を通過したが、この間に観光施設などで大きな被害が発生。地元テレビ局は、家屋の屋根が落ち、高齢の男性1人が下敷きとなって死亡したと伝えた。

国連人道問題調整室(OCHA)によれば、ほかに死者は報告されなかったが、被害の全容はまだ明らかになっていない。

政府のツイートによると、国内750カ所以上で避難所が開設された。

バイニマラマ首相は国民に「団結と助け合い」を呼び掛け、今後1カ月間にわたる非常事態を宣言した。

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