米軍、五大湖のヒューロン湖上空で高高度の物体撃墜

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米国防総省の建物/Alex Wong/Getty Images

米国防総省の建物/Alex Wong/Getty Images

(CNN) 米当局者や議会筋によると、米軍は12日午後、五大湖の一つ、ヒューロン湖の上空で新たに高高度の物体を撃墜した。

当局者によると、バイデン大統領が未確認の物体の撃墜を指示した。

北米上空では11日にカナダ北部、10日に米アラスカ州の領空で未確認の物体が撃墜され、これで3日連続となる。

4日には米国のサウスカロライナ州沖で、F22戦闘機が中国の偵察気球とみられる物体を撃墜していた。

民主党のエリッサ・スロットキン下院議員(ミシガン州選出)は12日、ヒューロン湖上空での撃墜は米空軍と国境警備隊のパイロットによって行われたと明らかにした。同州選出の共和党のジャック・バーグマン下院議員も米軍がヒューロン湖上で物体を葬ったとツイートした。

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