米シカゴ郊外の銃乱射、容疑者が犯行認める 別の現場での銃撃も検討

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米独立記念日にシカゴ郊外で起きた銃乱射について、容疑者が犯行を認めた/Brian Cassella/Chicago Tribune/TNS/Getty Images

米独立記念日にシカゴ郊外で起きた銃乱射について、容疑者が犯行を認めた/Brian Cassella/Chicago Tribune/TNS/Getty Images

(CNN) 米国の独立記念日の7月4日に中西部イリノイ州シカゴ北郊のハイランドパークで起きた銃乱射事件について、実行犯の男はパレードが開催されていた現場で銃撃に及んだことを認めた。検察が6日、法廷で明らかにした。事件では7人が死亡、数十人が負傷していた。

ロバート・E・クリモ3世容疑者(21)は、任意供述の中で当局に対し、建物の上から下を見て狙いを定め、パレードの参加者に向けて発砲したと説明した。弾丸30発が入る弾倉2つを空にした後、3つ目の弾倉をセットして再び発砲したという。同州レーク郡のベン・ディロン検事補がオンラインでの保釈聴聞会で明らかにした。

判事はクリモ容疑者に対し、第1級殺人罪7件による保釈なしでの拘束を言い渡した。有罪なら仮釈放なしの終身刑となる見通しだが、今後さらに多くの訴追が行われる可能性があると、同郡のエリック・ラインハート検事は述べた。

クリモ容疑者には国選弁護人が任命された。次回の出廷は今月28日の予定。

当局によると同容疑者は4日の午前10時過ぎ、パレードが行われる中で近隣の店舗の屋上から銃撃を開始したという。

当局はクリモ容疑者が数週間かけて銃撃を計画したとみている。レーク郡主要犯罪対策班の広報担当者クリス・コベリ氏は、容疑者が使用した銃及び逮捕時に所持していたとされる銃について、イリノイ州で合法的に購入したものとみられると説明。ハイランドパークに近いハイウッドの自宅から見つかった複数の銃器も、合法的に入手したものとされる。

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