バイデン氏が大統領日報の受領可能に、ホワイトハウスが許可

ホワイトハウスがバイデン氏(左)の大統領日報の受領を許可したという/AFP/Getty Images

ホワイトハウスがバイデン氏(左)の大統領日報の受領を許可したという/AFP/Getty Images

(CNN) ホワイトハウスは26日までに、バイデン次期大統領が大統領日報(PDB)を受け取ることを正式に許可した。ホワイトハウス関係者がCNNに明らかにした。

日報の受領がいつ始まるかは現時点で不明。トランプ大統領は数週間にわたり政権移行の手続きを止めていたが、23日夜には一般調達局が正式に移行手続きを開始する準備ができたと明らかにしている。

機密情報のブリーフィングを受けられるのは大統領選に勝利した候補者に付与される最初の権限の一つとなる。そうした情報には大統領に就任後すぐに直面する国家安全保障に関する事項が含まれる。

PDBは国家情報長官室(ODNI)が大統領や副大統領、上級顧問のために作成する文書。ODNI関係者によると、移行期間中には行政機構やその関連する活動の概要、諜報(ちょうほう)活動のブリーフィングなどが提供されるという。

ODNIの報道官は24日、ホワイトハウスが同日午後、政権移行支援の一環としてPDBの提供を進めることをODNIに許可したと述べた。

PDBの提供はその時々の大統領が好む方法で行われる。ジョージ・W・ブッシュ元大統領は情報機関の側近トップから口頭でブリーフィングを受けた。オバマ前大統領は安全対策の施されたタブレットで読むことが多かった。トランプ氏は午前の遅い時間帯に情報機関高官との会合で情報を得ることが多かったが、スケジュールから完全に消えているときもあった。

バイデン氏が機密情報のブリーフィングを受け取れていない状況については、共和党の中からも懸念の声が上がっていた。トランプ氏に近いリンゼー・グラム上院議員もバイデン氏が情報を受領できるようにトランプ氏に求めていた。

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