米カリフォルニア州の災害宣言、トランプ大統領が一転して承認

米カリフォルニア州で発生した大規模な火災で、同州からの大統領災害宣言の要請が承認された/MARID TAMA/GETTY IMAGES

米カリフォルニア州で発生した大規模な火災で、同州からの大統領災害宣言の要請が承認された/MARID TAMA/GETTY IMAGES

(CNN) トランプ米大統領は18日までに、カリフォルニア州の大規模な山火事に対する大統領災害宣言を求めた同州の要請について、最近下した却下の決定を覆し承認した。

カリフォルニア州のニューサム知事は16日、「大規模災害宣言の要請を承認してくれたトランプ大統領との電話が今終わったところだ。素早い対応に感謝する」と述べた。

米政府は前日の15日に同州の要請を「関連するデータの裏付けがない」として却下したばかりだった。カリフォルニア州の山火事ではこれまでに31人が死亡し、9200棟を超える構築物が被害を受けている。

ホワイトハウスのジャッド・ディア副報道官は「州知事と(共和党下院院内総務の)マッカーシー氏から連絡があり、再検討のための説得力ある論拠などが提示され、大統領が宣言を承認する運びとなった」と説明した。

トランプ政権は3月に新型コロナウイルスの流行で同州からの災害宣言の要請を認めたことがある。この宣言により、州はコロナウイルスの流行で影響を受けた地域での州や地元自治体による復興への取り組みで、連邦政府からの支援を得ることができるようになる。

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