国土安全保障省、連邦当局者の迷彩服を変更へ デモ対応で批判受け

7月25日夜の米ポートランド。混乱の中で抗議デモの参加者を拘束する連邦警察/Spencer Platt/Getty Images North America/Getty Images

7月25日夜の米ポートランド。混乱の中で抗議デモの参加者を拘束する連邦警察/Spencer Platt/Getty Images North America/Getty Images

(CNN) 米国土安全保障省(DHS)高官は4日、一部の連邦機関職員がデモに対応する際に着用している迷彩柄の制服について早急に変更する考えを明らかにした。米ポートランド州オレゴンで当局者が軍様式の装備品を使っていたことについて批判の声が出ていた。

DHSによれば、米税関・国境警備局(CBP)や米移民税関捜査局(ICE)の職員の一部はポートランドで警備にあたる際に迷彩柄の制服を着用していた。ここ数週間、法執行機関と軍職員とがあいまいになっていることについて懸念の声が出ていた。

DHS幹部によれば、一部のCBP当局者が着用している制服は通常の職務で使われる普通の制服だが、一部のCBP当局者の姿が軍隊のように見えることについて懸念が出ていることについて対処するため、早急にこうした職員の制服を変更する。

黒人男性のジョージ・フロイドさんが警官に殺害されたことを受けて、ポートランドでは2カ月以上にわたって抗議デモが続いていた。トランプ政権が連邦政府の建造物などを保護するとして連邦政府機関の当局者をポートランドに派遣したことで抗議デモは激化していた。

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