米仏大統領植樹の苗木が消えた?、謎解明 理由は「検疫」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
苗木が消えた理由は「隔離」だった

苗木が消えた理由は「隔離」だった

米税関・国境警備局の規定では、米国に持ち込まれる全ての植物に対し、申告と専門家による検査を義務付けている。

両首脳による記念植樹は、マクロン大統領がホワイトハウスに到着して間もなく、2人の夫人と報道陣が見守る中で行われた。

欧州産のカシの木は高さ135センチほど、樹齢は約10年。マクロン大統領からの贈り物で、第1次世界大戦中に米国の関与する戦闘が行われたフランスのベローウッド産だった。

「トランプ前大統領」のニュース

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]