米銃規制の強化、7割が支持 四半世紀ぶりの高水準

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特定の法律の変更についても幅広い支持が見て取れる。有罪となった重罪犯や精神的な問題を抱えている人に銃の保有を認めないことについては87%が支持を表明。21歳以下にはあらゆる種類の銃器を販売しないという措置には71%が賛同した。容量の多い弾倉や拡張した弾倉の販売や所持の禁止についても63%が支持している。「AR15」のような半自動小銃の製造や販売、所持の禁止については57%が賛同している。

銃を購入できる年齢の引き上げや、有罪となった重罪犯や精神的な問題を抱えている人に銃の保有を認めないことについては党派を問わず支持が集まっている。

ただ、半自動小銃の禁止については、民主党支持の80%、無党派層の53%が賛同しているが、共和党支持者に限れば34%の賛同にとどまる。

調査はCNNが調査機関SSRSに委託した。20日から23日にかけて無作為に抽出した成人1016人を対象に調査員が電話をかける方式で実施。誤差の範囲はサンプル全体ではプラスマイナス3.7パーセントポイントで、下位集団ではさらに大きい。

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