NYマンハッタンで爆発、5人負傷 容疑者の男を拘束

NYマンハッタンで爆発、「テロ未遂」と市長

(CNN) 米ニューヨーク・マンハッタンのバスターミナルで11日、男が自分の体につけた自家製爆弾を爆発させ、5人が負傷した。当局はこの男を拘束して取り調べを進めている。デブラシオ市長は「テロ未遂」事件だと述べた。

爆発は通勤時間帯の午前7時20分(日本時間午後9時20分)ごろ、タイムズスクエア付近のバスターミナルにある地下鉄駅の連絡通路で起きた。軽傷を負った5人が一帯の病院で手当てを受けた。

警察によると、拘束されたのはバングラデシュ出身のアカエド・ウラー容疑者(27)。パイプ爆弾をマジックテープとファスナーで体につけていた。爆弾は職場で作ったと供述しているが、勤務先は明らかでない。当局は単独犯との見方を示している。

ウラー容疑者は両手と腹部に傷ややけどを負い、病院へ運ばれた。ニューヨーク州のクオモ知事によれば、爆弾は技術レベルが低く、部分的な爆発にとどまったため、本人が計画していたほどの被害は出なかったとみられる。警察は、容疑者がもともと連絡通路で爆発を起こすつもりだったのかどうかなどを調べる方針。

捜査状況を直接知る当局者の話によると、容疑者は当局との会話で、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」への忠誠を誓った。犯行動機については、イスラエルが最近、パレスチナ自治区ガザで取っている行動のせいだと話している。

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