米フロリダの私立校、生徒のバックパック用防弾パネルを販売

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フロリダ州マイアミの私立学校では、生徒が背負うバックパックに入れて使用する防弾パネルを販売している

フロリダ州マイアミの私立学校では、生徒が背負うバックパックに入れて使用する防弾パネルを販売している

(CNN) 米南部フロリダ州マイアミにある私立学校のウェブサイトでは、冬服や学校のロゴが入ったTシャツのほかに、生徒が背負うバックパックに入れて使用する防弾パネルを販売している。

フロリダ・クリスチャン・スクールの学生部長で保安部門の責任者も務めるジョージ・ガラ氏はCNNの取材に対し、防弾パネルについて、襲撃事件などが発生した際に、生徒たちに「もう一段階の防護」を加えるためだと説明した。

学校で発砲事件が起きたことは一度もないという。

ガラ氏は「教師は、生徒に身を守る盾としてバックパックを使うように指導するよう訓練を受けている」と述べた。ガラ氏はまた、教師に対し、どのようにパネルを利用するか示すのは、全体の安全教育のごく一部分だと述べた。

学校で利用できる防弾製品の人気は高いものの、一部の専門家からは、子どもが利用できるそうした製品は効果があるというよりも害となる可能性もあるとの声も上がっている。

学校の治安関連の専門家、ケネス・トランプ氏は、人々は、より深い解決策が必要な問題にも手っ取り早い措置を求めたがると指摘。最初にして最高の防御線はよく訓練された職員と学生だとの見方を示した。

トランプ氏は、こうした製品は善意によるものだと一定の理解は示しつつも、子どもを第一に考えるべき環境に十分には配慮されていないと指摘した。

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