米軍、THAADの迎撃実験を実施へ

THAADはレーダーで接近する脅威を探知、標的を特定し、トラックに搭載可能な発射台から迎撃ミサイルを発射、標的のミサイルを破壊する

THAADはレーダーで接近する脅威を探知、標的を特定し、トラックに搭載可能な発射台から迎撃ミサイルを発射、標的のミサイルを破壊する

ワシントン(CNN) 米国防総省当局者は8日までに、高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD=サード)の迎撃実験を今後数日間内に実施する方針を明らかにした。

日時については実施後に発表するとしている。米ミサイル防衛局による実験はアラスカ州コディアックにあるミサイル関連施設で行う。標的の探知、追跡や迎撃ミサイルの発射などの内容となる。

国防総省当局者は、実験は北朝鮮による最近の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射とは関連なく、以前から計画されていたもの指摘。ただ、北朝鮮は弾道ミサイルの他、核開発計画も加速しているとされ、米国や同盟国によるミサイル防衛計画の有効性への注目度が高まっていた。

この中で日米両国は先月、米ハワイ沖海上で中長距離弾道ミサイルを迎撃するイージス艦搭載用の海上配備型ミサイル「SM3ブロック2A」の実験を実施。標的は迎撃出来なかったが、両国は実験失敗とは形容しなかった。

米国防総省はまた、5月に最新型の長距離用迎撃ミサイルを用いたICBM迎撃の実験を実施し、成功したと発表していた。

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