憎悪集団が急増、トランプ氏の過激発言も一因か 米

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反イスラムの憎悪集団が急増しているという

反イスラムの憎悪集団が急増しているという

憎悪や過激主義思想に詳しいカリフォルニア州立大学のブライアン・レビン氏は、「人種差別主義者が見てくれのいい装丁に変えた」と分析する。「彼らはナチスのかぎ十字を控えて類語を使うことを学んだ。白人至上主義の代わりにアイデンティティーのような言葉を使っているが、それは白人国粋主義の装丁を変えただけにすぎない」

憎悪集団が増えた原因として報告書では、トランプ大統領がイスラム教徒の入国を禁止すると宣言したことや、メキシコからの移民に関する過激な発言、ツイッター上での白人国粋主義者との交流などが、選挙運動を通じて過激主義集団を勢い付かせたと分析する。

「トランプ氏の出馬に過激主義者が勢い付き、同氏について、アメリカは根本的に白人の国だという思想の筆頭推進者と見なした」。SPLCの専門家はそう指摘し、「白人国粋主義の価値観を政策に反映させる大統領の台頭に伴い、この国で白人国粋主義が復興し、これまでに成し遂げてきた人種に関する進展を危険にさらしている」と危機感を募らせた。

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