米連邦航空局、トランプタワー上空の飛行を制限

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米航空当局が「トランプタワー」上空を飛行制限空域に指定

米航空当局が「トランプタワー」上空を飛行制限空域に指定

(CNN) 米連邦航空局(FAA)は11日までに、8日の大統領選挙でドナルド・トランプ氏が勝利したことを受け、ニューヨーク・マンハッタンにある超高層ビル「トランプタワー」の上空を一時的な飛行制限空域に指定した。

トランプタワーから半径約3.7キロの空域では、高度3000フィート(約900メートル)未満の飛行を禁止する。シークレットサービスや緊急出動機を援護する軍用機は例外とする。要人警護が目的とされ、期間はトランプ氏の大統領就任翌日の1月21日まで。

次期副大統領のマイク・ペンス・インディアナ州知事の自宅上空も同様に飛行が制限された。

また、トランプ氏の自家用機のボーイング757型機が離発着する空域や空港にも規制が敷かれている。

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