トランプ氏、当選後にプーチン氏との会談示唆 正式就任前に

ドナルド・トランプ氏。当選した場合、就任前にプーチン大統領と会談する可能性に言及

ドナルド・トランプ氏。当選した場合、就任前にプーチン大統領と会談する可能性に言及

ワシントン(CNN) 米共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏は22日までに、大統領選で自らが当選した場合、正式就任前にロシアのプーチン大統領と会談する可能性に言及した。米国のラジオ番組との会見で述べた。

米大統領選の対立候補であるヒラリー・クリントン前国務長官や民主党は選挙戦で、プーチン氏の能力をたたえるトランプ氏を米外交政策の中心的な理念を無視しているとして攻撃しており、今回の発言も批判材料になる可能性がある。クリントン氏は先の最終回となるトランプ氏とのテレビ討論会で、プーチン大統領の操り人形とも言い捨てていた。

米国、ロシア両国関係は現在、シリア内戦やロシアによる米民主党組織へのハッカー攻撃疑惑などで対立が高じている。

この中でトランプ氏はロシアとの関係改善を重視し、両国間の緊張を不問に付す考えを表明。ハッカー攻撃へのロシアの関与についても疑問を呈している。また、プーチン氏に対する人権侵害疑惑も問題にしない見解を示している。

トランプ氏はラジオ局との会見で、ロシアの核兵器開発は米国よりはるかに進んでいるとの自説を改めて表明。ロシアを警戒する姿勢を示すクリントン氏に触れ、「強硬論を唱えているが、そんなにかたくなになるべきではない」と主張。ロシアと折り合って過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」をせん滅出来るなら歓迎すべきこととも語った。

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