テロのリスク高めるけど善良――労働者階級の白人有権者から見たイスラム移民とは

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労働者階級の白人有権者の視点を探った

労働者階級の白人有権者の視点を探った

ワシントン(CNN) 米大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ氏の支持者の核となっている労働者階級の白人有権者。CNNなどがこのほど行った世論調査の結果、こうした人々はイスラム教徒の移民に対して分裂した見方を抱いていることが分かった。大多数の回答者は、イスラム教国からの移民が米国におけるテロの脅威を増大させているとみる一方で、こうした国からの移民の大半は良い人たちだとも考えているという。

以下のデータは、CNNと調査機関のカイザー・ファミリー財団(KFF)が共同で実施した調査によるもの。調査はトランプ氏の台頭を促してきた労働者階級の白人有権者がどのような政治的動機を持つのか明らかにすることを狙いにしている。

テロ対策に関する調査ではおおむね、民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官よりもトランプ氏の方を有権者は信頼しているとの結果が出た。テロとの戦いに関するトランプ氏の強硬な言動は同氏の台頭を促す一因となっているようだ。

労働者階級の白人のうち63%は、イスラム諸国からの移民は一般に良い人たちだとみている。だが一方で、イスラム諸国からの移民はテロ攻撃のリスクを増大させるとする回答者も同程度の割合に上った。

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