米空軍、グアムにB1配備 中東で作戦従事後

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B-1B爆撃機がグアムに配備される

B-1B爆撃機がグアムに配備される

(CNN) 米空軍は4日までに、アジア太平洋地域における米軍の軍事力強化のため複数の戦略爆撃機B1を米領グアム島のアンダーセン空軍基地に派遣すると発表した。機数は伝えられていないが、今月6日に到着予定。

同基地当局者は、配備の期間は無期限と表明した。同基地を拠点に作戦に従事してきた第69遠征爆撃機編隊所属の戦略爆撃機B52の任務を引き継ぐ。グアムに送られるのは第34遠征爆撃機編隊のB1で、米太平洋軍の指揮下に入る。

同編隊のB1は昨年の1~7月にイラクやシリア、アフガニスタンの軍事作戦に従事し、630回以上にわたって出撃していた。米太平洋軍司令部は声明で、グアムへの今回の配備により、太平洋軍と地域の同盟国、パートナー諸国は信頼出来る戦略的な作戦遂行能力を保有することになると強調した。

アジア情勢は現在、南シナ海の領有権論争や北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射実験などで緊張が高まっている。この中で米軍はB52を朝鮮半島上空などを飛行させ北朝鮮をけん制する軍事力を誇示してきた。

B52は今年4月、アンダーセン基地に配備されていた。5月19日には同基地での訓練中に墜落、炎上する事故も起きていた。事故原因の解明作業は依然続いている。

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