米イエローストンでまたバイソンが攻撃、自撮りで負傷

米国立公園内でバイソンに襲われ負傷する入園客が相次いでいる=米国立公園局

米国立公園内でバイソンに襲われ負傷する入園客が相次いでいる=米国立公園局

(CNN) 米国立公園局は23日までに、同国西部のイエローストン国立公園でアメリカバイソンを背景に「自撮り」を試みていたミシシッピ州の43歳女性がバイソン1頭に襲われ、軽傷を負ったと発表した。

公園内の通行路近くで娘と一緒に、約6ヤード(約5.5メートル)離れていたバイソン1頭に背を向け、自撮りを行っていた際に襲われた。国立公園局の声明によると、母娘は近づく足音に気付いて、走って逃げ始めたが、バイソンは頭部を使って母親の体を突き上げるなどしたという。

家族が車で母親を公園内の病院に運んでいた。

イエローストン国立公園内では今季、バイソンに近づいて襲われ、負傷する入園客が目立ち、今回の女性で5人目となった。このうちの3人は写真撮影絡みとなっている。5月には写真撮影をしていた台湾の16歳少女が角で刺され、重傷を負っていた。

国立公園局などはバイソンなどの大型動物には約25ヤード、クマやオオカミの場合は約100ヤード離れるよう忠告している。バイソンは人間の3倍以上の速度で走ることが出来るとも警告している。

イエローストン国立公園内に生息するバイソンは約5000頭。同公園はバイソンが有史以前から住み続ける米国で唯一の場所とされる。

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